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事業者名:合鴨農法の薮田グリーンファーム

田舎暮らしを慈しみ                人との出会いを楽しむ民泊オーナー

 

春の訪れを伝える”福寿草”が咲く“沢底地区”では、「薮田グリーンファーム」が築120年超の古民家を、民泊先として貸し出しています。オーナーは、その古民家の住民でもある有賀茂人さん。

 

「私が民泊施設を続けている一番の目的は、いろんな方と会話ができること。自分への刺激になることですね。」と有賀さん。「薮田グリーンファーム」で体験できることや、民泊を通した出会いや、これからについて伺いました。

 

 

 

■田舎のあるがままで、おもてなし

 

この土地で農家を続けてきた有賀家。4代前から構えている古民家は、有賀さんのご自宅でありながら、2室を宿泊室として貸し出しています。35年ほど前には、大規模リフォーム実施済み。内装の土壁はモルタルに塗り直し、ジャッキを入れて家を持ち上げている間に、基礎部分にコンクリートを打ち直しました。

 

「見た目はそれほど変わりませんが、強度は大幅に上がりました。」と有賀さん。

 

薮田グリーンファームのはじまりは20年近く前。地元の小学校で、農家の暮らしを体験する学校行事が行われることとなり、その受け入れ先として手を挙げました。子どもたちは、地域の20軒ほどの農家に宿泊。自然と関わり、農作業をして過ごしたそうです。

 

そこから20年近くたった今でも、薮田グリーンファームは民泊事業を続けています。

 

 

「キッチンがあって、そちらで自炊なんかもしてもらえますね。近くに温泉がありますし、うちの風呂も貸すことができます。」

 

朝食は無料でサービス。家庭菜園で採れたナスやキュウリ、トマト、近くの山で採れたアミタケやコムソウなどのキノコが並ぶこともあります。アミタケやコムソウは、煮ると美味しいキノコなのだそう。

 

「無理せずに、自分たちらしいサービスで、おもてなししたいと思っています。」と有賀さん。

 

 

 

■民泊・農家体験で、交流が生まれる

 

部屋を貸したい人(ホスト)と利用者(ゲスト)をつなぐWebサービス「Airbnb(エアービーアンドビー)」に登録してからは、外国人利用者も増えました。全利用者の3〜4割ほどは、外国からの予約です。

 

利用用途は、旅行の拠点や、中継地などとして。例えば日本各地を巡る旅人や、上高地や中央・北アルプスなどへの登山者、諏訪大社への参拝者、奈良井宿への観光客などが利用します。そして辰野町のイベントである「信州辰野ほたる祭り」のときにも重宝されています。

 

そのほか、薮田グリーンファームがある沢底地区には自然万物に降りてくる精霊といわれる「ミシャグチ神」が祀られている「社宮司社」、そして「日本最古の道祖神」(沢底の道祖神)があることから、研究出張の拠点として使われることもあります。

 

 

「ブログを書いているのですが、ミシャグチ神について綴ったところ、それをもとに来てくれた方もいらっしゃいましたね。

また、道祖神について研究する教授の方とは、8年前に利用してもらってから、ずっと付き合いが続いています。この前も一緒に飲んできました。」

 

利用者とは交流が生まれて、一緒にご飯を食べたりすることも珍しくありません。

 

「ここの利用者は、地元の人と交流したいと思う方ばかりだと思います。交流が嫌だったらホテルを利用されるはず。皆さん、この田舎の付き合いの感じを、楽しんでいるのではないでしょうか?」

 

利用者からの感想がびっしりと記される宿帳には、利用者との思い出が詰まっています。

 

 

また、宿泊のほか、米作りの体験も受け入れています。田植えから草刈り、稲刈り、脱穀、収穫祭など年7回ほど、朝から田んぼに集まってもらい、日が暮れる頃まで米作りをおこないます。体験料はかかりますが、一緒に手をかけた新米5~10㎏前後が、後日、体験者の自宅へと送られます。

 

「今年は9組が参加してくれました。都心や、中京圏、県内、地元から集まります。田舎の雰囲気のなかで農作業をして、自分たちの手で育てた低農薬の米を味わっていただける機会。リピーターも多いですね。

 

経済成長もいいですが、こういう農村の暮らしを維持するのも素晴らしいこと。この環境が、いいんじゃないのかなと思ってやっています。ゆっくりしたい、のんびりしたい人の利用が多いですね。」

 

 

 

■協力して、活気のある情景を生み出したい

 

今後は、辰野町の民泊事業者どうしが、連携を取れるようになっていきたいと考える有賀さん。

 

「田舎へ泊まりたい方を紹介し合ったり、協力し合ったり。全体的に盛り上げていくことを、うまくやっていきたいですね。

 

昔は地域に、八百屋やたばこ屋など小さい店屋がたくさんあって、経済は地域で回っていました。そういう時代に戻ることはできないけれど、暮らしの見直しはできるんじゃないかなって思いますね。1や2の力を持っている人が100人いれば、流れが生まれるし、全体が盛り上がります。民泊から、そんな流れが生まれるのもいいのかなぁと思います。」

 

 

民泊を受け入れる生活のなかで、有賀さんが理想として挙げるのは2つの要素。ひとつが365日、毎日違う人と話をすること。そして地元以外の人が、沢底地区をそぞろ歩きしている風景を見ることです。

 

「やっぱり人と喋るのは、刺激になって楽しいですね。いろんな世界を知ることができます。この町に来た理由を聞いたところから、お互いに話が広がっていく。自然と話してくれるので、その人の背景も知ることとなります。」

 

そして、そんな方々が、田んぼを見ながら歩いているだけでも、この地域は賑やかになります。

 

「そういう情景というのが理想。今後もいろんな方を受け入れていきたいです。」

 

『里山整備ボランティア裾まくり隊』の隊長として、里山を綺麗にする活動も主導している有賀さん。沢底の里山を整えながら、有賀さんはいろんな出会いを待っています。

 

 

 

 

 

 

  • 会社情報
  • 求人情報
  • 会社情報
    事業者名合鴨農法の薮田グリーンファーム
    所在地〒300-0423 長野県上伊那郡辰野町大字沢底836番地
    電話番号090-9158-4991
    FAX0266-41-0686
    E-mailaruga4510@po32.lcv.ne.jp
    URLhttp://blog.goo.ne.jp/aruga1505
    設立年月日平成15年8月1日
    資本金0万円
    代表者名有賀 茂人
    全従業員数2人(うち、男性 1人 女性 1人)
    主な業種旅館業・農業
    事業内容農業の傍ら民宿業を営む
  • 求人情報
    事業者名合鴨農法の薮田グリーンファーム
    所在地〒399-0423 長野県上伊那郡辰野町大字沢底836番地
    電話番号090-9158-4991
    FAX0266-41-0686
    E-mailaruga4510@po32.lcv.ne.jp
    仕事内容

    接遇(料理・清掃・洗濯外)

    通勤場所〒399-0423 長野県上伊那郡辰野町大字沢底836番地
    転勤の可能性無し
    雇用形態アルバイト
    求人数1人
    年齢20歳以上
    求める人材穏やかなお付き合いが出来る方
    求人内容の補足事項宿泊翌日の午前6時から9時まで(3時間勤務)
    給与時給:1,000円〜
    賃金締切日毎月末
    賃金支払日毎月15日
    昇給実績なし
    賞与実績無し
    退職金制度無し
    就業時間6:00~ 9:00
    時間外労働の有無無し
会社情報
事業者名合鴨農法の薮田グリーンファーム
所在地〒300-0423 長野県上伊那郡辰野町大字沢底836番地
電話番号090-9158-4991
FAX0266-41-0686
E-mailaruga4510@po32.lcv.ne.jp
URLhttp://blog.goo.ne.jp/aruga1505
設立年月日平成15年8月1日
資本金0万円
代表者名有賀 茂人
全従業員数2人(うち、男性 1人 女性 1人)
主な業種旅館業・農業
事業内容農業の傍ら民宿業を営む
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事業者名合鴨農法の薮田グリーンファーム
所在地〒399-0423 長野県上伊那郡辰野町大字沢底836番地
電話番号090-9158-4991
FAX0266-41-0686
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仕事内容

接遇(料理・清掃・洗濯外)

通勤場所〒399-0423 長野県上伊那郡辰野町大字沢底836番地
転勤の可能性無し
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求人数1人
年齢20歳以上
求める人材穏やかなお付き合いが出来る方
求人内容の補足事項宿泊翌日の午前6時から9時まで(3時間勤務)
給与時給:1,000円〜
賃金締切日毎月末
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