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事業者名:amarillo(あまりーじょ)

辰野町でシチリア島の郷土菓子『カンノーリ』を!

 

辰野町商店街の中程に黄色が目を引く可愛らしいお店がオープンしました。
お昼前後に商店街を通ると毎日と言っていいくらいお店の前にはお弁当を求めるお客さんを目にします。
テイクアウト専門店の『amarillo(あまりーじょ)』です。
シチリア島の郷土菓子〝カンノーリ〟をメインとしたお店ですが、『肉のプロフェッショナル』のシェフが作る〝肉弁当〟も全てシェフの自信作です。
もともとは東京のレストランで働いていたシェフが奥様と伊那に移住し、縁もゆかりもないというこの辰野町で開業したお店ですが、この街にしっくりと馴染んでいます。

 

 

amarillo(あまりーじょ)名前の由来から伺います

 

〈シェフ〉
「スペイン語なんです。スペイン語で黄色のことを『アマリージョ』っていうんです。どうして黄色なのかって言うと、イメージ的に明るい色ってことと、黄色は幸せな色のイメージがあるので。」

〈奥様〉
「私がスペインとスペイン語が好きなんです。でもスペイン語の名前にしたからってスペイン料理ってだけでなくイタリアンも多いんですが、名前には音の響きの感じとテーマカラーがあるといいねってことで決めました。」

 

確かに可愛い感じの響きですね

 

〈奥様〉
「ただ日本人の感覚だと読みずらいので、あえてカタカナでなくて平仮名で
『あまりーじょ』ってつけてより可愛いらしく、優しい柔らかい感じにこだわっているんです。
黄色に結構こだわっていて店内のカーテンも黄色で作ったり、外の壁も自分たちで黄色に塗ったんです。もともとはただの壁だったんですが、壁に穴を開けてここで店頭販売できる様にしたんですよ。」

〈シェフ〉
「とにかく目の引きやすさをっていうのがありまして、それで壁を黄色に塗ってしまおうと考えたんです。そのお陰で結構皆さんにわかりやすいって言ってもらえているんです。」

 

気になるメニューは?

 

 

〈奥様〉
「お昼は”肉弁当”をやってます。
実はシェフ、『肉のプロフェッショナル』でして、いろいろな肉を扱ってお料理します。以前、東京のレストランではジビエをやっていたのでお肉料理が得意なんです。
肉弁当は700円で出しているんですが、3日前までに予約いただければ『ステーキ丼』(1,300円)もご用意できます。シェフの絶妙な火入れでとても柔らかく本当に美味しいです。」

 

本気で美味しそうです!!!

 

 

〈奥様〉
「お弁当は一ヶ月間同じメニューが重ならないように組んでいます。店頭に、その月の日替わりメニューを貼り出して、インスタには一週間分を写真にまとめてアップしています。なのでお客さんが自分の好きなお弁当を狙って来てくれるんです。
メニューは多国籍で、ガパオやカオマンガイ、ルーローハンなどのアジアン料理のほか、麻婆豆腐丼、油淋鶏などの中華弁当。その他和食はもちろん、シェフならではのハンバーグや、ローズマリーチキンなどフレンチ寄りのもの、また、珍しいジャマイカ料理などもあり、飽きの来ないようにメニューを工夫しています。」

 

 

一推しのメニューは?

 

〈シェフ〉
「長年作ってるという意味ではやっぱりハンバーグは好評いただいております。」

〈奥様〉
「そうですね。ハンバーグのほか、ハッシュドポークなど煮込み系は特に美味しいです。イタリア料理のラザニアも、よく売れています。」

〈シェフ〉
「でも、我々としてはお弁当屋というよりは〝カンノーリ屋さん〟って認識でいるんです。ですので『カンノーリ』をメインでやっています。
その他に『大人のキャラメルプリン』、『絶品ラザニア』は常に用意しておけるような状態で作っています。」

 

 

写真を見るとどれも美味しそうです!
ところで、『カンノーリ』聞きなれないお菓子ですが、、

 

〈シェフ〉
「東京でも扱ってるところがあまりないんですが、ざくざくに揚げた生地の中にさっぱりしたチーズクリームが入ったイタリアのシチリア島の郷土菓子です。
ここで作るキャラメルチーズは私のオリジナルです。」

 

その他にレストランイベントでは、こんなお料理も!!

 

 

〈シェフ〉
「さゝ家さんで、箕輪町のビストロなゆたさんと一緒にコレボイベントでレストランをやった時に出したメインの料理です。着席のコース料理を完全予約制でやったんですが、飛び込みのお客様にはタパスというスペインの一品料理を並べたんです。」

 

辰野町にお店を出したきっかけは?

 

〈シェフ〉
「東京のレストランでシェフをやっていたんですが、コロナで失職したことがきっかけで、2020年7月に伊那への移住を決めました。特に親族がいるわけでもなく、土地に呼ばれたと言いますか・・家族で下見にきて、その時に直感で決めました。」

〈奥様〉
「その後、ビストロなゆたさんのお誘いで、今年の春頃から grav bicycle station横の自販機に商品を入れさせていただき、夏前に辰野町の『休眠不動産見学会・相談会・まちあるき』に参加し〇と編集社さんに物件をご紹介いただきました。色々なご縁がつながって、この町にたどり着いた感じですね。」

 

 

お住いは伊那でもお店は辰野に来てくれたってことが嬉しいですね

 

〈奥様〉
「実際にそうおっしゃるお客様もいらっしゃるんです。
『来てくれてありがとう』と本当に嬉しそうにお声掛けくださって。
『こちらこそよろしくお願いします!』という感じなのですが、、
我々を歓迎してくださる方が多く辰野町民の皆さんの温かさを早くも感じています。」

 

 

オープンの時はどうでしたか?

 

〈奥様〉
「オープン前には、この窓にまず黄色いカーテンを作って掛け、それから壁を自分たちで黄色く塗って・・・と、少しずつ開店準備を進めていて、皆さん『何になるんだろう』『お店かなぁ』と気にしてくださっていたみたいで。
当日は、『前から気になっていたの』とおっしゃる方や『カンノーリ初めて食べます!』と言うお客様、本当にたくさんの方にご来店いただき、ありがたいことに用意したカンノーリが閉店前に完売してしまいました。」

 

 

これからの「あまりーじょ」は

 

〈シェフ〉
「やっぱり、ここでカンノーリを皆さんに知ってもらいたいっていう気持ちが強く、もっと地域に根付くようにしたいですね。それで辰野で長年続けられるように頑張りたいです。」

〈奥様〉
「『辰野といえばカンノーリ』、『辰野にはカンノーリがあるから』みたいな感じになるといいなと考えています。
それから、クリスマスと年末に、シェフの得意分野であるオードブルの盛り合わせを完全予約制で販売する予定です。パテドカンパーニュや鴨のスモーク、ローストビーフなど、おうちで豪華なクリスマスや年末を過ごせるようなメニューなので、毎年楽しみにしていただけるようになると嬉しいですね。」

 

辰野の新しい名物『カンノーリ』。
そして辰野で美味しい本格的なお肉料理が味わえるなんて、町の自慢にもなりそうで楽しみです!

 

 

  • 会社情報
  • 会社情報
    事業者名amarillo(あまりーじょ)
    所在地辰野町大字辰野本町1693ワイドビル
    電話番号080-5646-8576
    E-mailamarillo.nagano@gmail.com
    代表者名大久保 恒平
会社情報
事業者名amarillo(あまりーじょ)
所在地辰野町大字辰野本町1693ワイドビル
電話番号080-5646-8576
E-mailamarillo.nagano@gmail.com
代表者名大久保 恒平

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