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    業  種:
  • まちづくり

事業者名:ユニバース光学工業株式会社

辰野町の企業として長く働いていける企業を目指す

創業70年を超え、2017年から代替わりし、三代目社長として三年目を迎えている『UNIVERSE』。

手探りの部分もある中、若い世代も長く働いていける企業を目指しています。

 

 

社長になって目指していることはありますか?

 

「経営者としてなんとかしなきゃっていう責任感みたいなもので動いているところがあるので。ユニバースとしてというよりは日本の企業として、辰野町に土着の企業として何をしなきゃって言われたら雇用を維持するですね。30歳、40歳以下の方達はまだ20年、30年ありますので、従業員さんが辞めていかないかぎりは長い間いられるように、稼げるようにってしなきゃいけないかなってところなので、本当にそれだけなんですよ。ですので若い世代も長く働いていける企業を目指しています。」

 

 

今、従業員は何人でしょう?

 

「経営陣を抜くと130人くらいいます。」

「辰野町の方は半分くらいですね。意外と町外からの従業員も多いです。箕輪、伊那、諏訪、岡谷とか遠い方だと茅野とか塩尻から来られている方もいます。」

 

 

どんな製品を作っているのでしょうか?

 

「弊社では、主に工業用カメラに使われるレンズを作っています。」

「工業用のカメラは3cm四方の金属製の箱にレンズを取り付ける穴が開いていて、中に画像センサーが入っており、一般的に言われるカメラとはかなり違う形をしています。このカメラをコードでコンピュータや製造機械に繋げて使用します。」

「また、お客様毎に専用のレンズを年間で数点から、数十個、数百個だけ作ってほしいと言う依頼もあります。機能についても非常に細かいところまで指定をされる事もあり、実現可能な部分は極力対応し、付加価値を上げるように努めています。」

「出来る事であれば、設計から加工、組立まで行い、レンズの完成品として請け負いたいと言うのが本音ですが、ガラスのレンズ単体で出荷する場合もあります。レンズの単体での出荷となると社内使い用以上に、精度や外観の質を上げなければならず、苦労しています。」

 

 

どんな仕事をされてるんですか?

 

「仕事の内容は、工程が多く非常に多岐に渡っています。」

「まず、レンズ加工としてCGと研磨があり、その中間作業として貼付があり、外観検査をします。続いて仕上げの加工として、コーティング、芯取、接合があり、最終的に社内加工のガラスレンズと外部調達の金属部品を組み合わせ、完成品にする組立てがあります。レンズの業界は、多くの場合でそれぞれの工程が一企業として成り立っているのですが、弊社ではそれらの工程を自社で一貫してやっています。それは管理が大変な反面、色々なタイプの人が、社内だけで、ある程度自分に在った職場を探すことが出来るような部分はあるのかなって思います。」

 

 

女性が多くいらっしゃいますね。

 

「うちは女性の方が圧倒的に多いです。」

「130人近い従業員の方のうち70、80人が女性です。倍とは言わないですけど倍近く女性がいると思いますね。特に組み立ての方は、40人くらいいるうちの男性2人だけですからね。力の必要のない作業っていうのが割とあるので、働きやすい環境ではあるかもしれませんね。」

 

 

海外出張はどれくらいされているんですか?

 

「アメリカにも販売事務所(ユニバース光学アメリカ)があり、現地の方を雇っているので、働きっぷりを実際に来て、目で見て評価をして欲しいんだろうなってことがあって、そちらには年に一回顔を出すようにしています。」

「あとCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)最大規模の電子機器の見本市があって、それには年に一回必ず見に行くようにしています。私なんかは世界のそういったエレクトロシティ関係や家電関係の技術がどの国のどの会社がどういう分野で強いのかっていうのが、装飾の仕方とかブースの位置とかでかなりわかると思っているんですよ。そういったものを毎年同じ場所で同じショーをやっているものだから定点観測じゃないですが、じーっと見てて。ちょっとした変化でも見えてくるものがあると思っているので。そういうのを見に行くという意味で行っているので、とにかくできれば隅から隅まで見たいなあ。海外には情勢の調査とフォローで年二回くらい行っています。」

 

 

求める人材とは?

 

「私は前向きで、一言で言うと大人な人が来てくれるとありがたい。」

「仕事をしなくてはいけない理由を理解していて、会社という組織と個人っていうものは違っていて、それを持ち込んだら破綻してしまうということを理解している、かつ生きる=学ぶことはやめられないよっていうことがちゃんと理解できている方であれば、経験とかは関係ないと思っています。年齢も今ここは50代が多いので、できれば30前後かそれ以下っていうのが贅沢言えばあるんですが、40才前後って言ってもまだ20年、25年、下手すると我々の世代だと70才くらいまで勉強する時間はあるので。『あーそういう風にやるんだ。』って周りから吸収して、できるようになってから偉そうなことを言えるタイプ、偉そうなことをいう分だけ考えて『こういうことやってみた、ああいうことやってみた』ってできる方だったら、年齢関係なく欲しいです。技術とかもそういうことできない方だとそこで止まってしまうので。まあ、あとはノリがあうか合わないかっていう(笑)」

 

 

人材育成は?

 

「今始めたとこですね。人材育成はなかなか難しいですね。。いろんなタイプの方がおられるのでこうすればオッケイっていうのがないので、、」

 

技術的な指導などは?

 

「機械の種類もいろいろで緻密で理論的な計算でプログラミング的に数字を打ち込む機械と昔ながらの目盛りもないところをトンカチや木槌で叩いて角度など調整する機械があり、職人の人達はこの機械のこの軸をこの程度の力で叩くとちょうどいいということを覚えていて、力加減を考えていて、自分の中で整理している。どうやったら何回もやらずに一発で決まるのか、そっちの方がモノがいいモノができるし、何より自分が楽だからね。でも高校生とか大学生が新卒で出てきて、そんなことやってる人達いないじゃないですか。そういう考え方を持ってやらなきゃダメだよっていう、まず躾ができるかってことですね。 今の世の中の流れが人に合わせましょうみたいなところがあって、どう教えたら伸びるかは人によって全然違うし、昔よりさらに細分化しているので、それを見極めるのは非常に大変なことです。こうなってくると教える方が柔軟にならなきゃいけなくて、そうすると教える技術を持っている人達の教えるスキルを伸ばさないといけないなって。受け止める方のやる気っていうのも大事ですけど、それと同じくらい教える側が、指導する側がどう扱かっていくかというところが非常に試されている時代だなと思います。」

 

 

 

 

 

  • 会社情報
  • 会社情報
    事業者名ユニバース光学工業株式会社
    所在地〒399-0428 長野県上伊那郡辰野町大字伊那富2729番地
    電話番号0266-41-0262
    FAX0266-41-2084
    E-mailyamagishi@universekk.com
    URLhttp://www.universekk.com/
    設立年月日1949年 3月 1日
    資本金5,000万円
    代表者名代表取締役社長 大槻 光太郎
    全従業員数146人(内、男性 56人、女性 90人)※2019年12月末
    主な業種製造業
    事業内容光学レンズ設計・製造・販売
    会社PR

    当社は1949年(昭和24年)に創業して現在に至るまで70年以上にわたり、工業用、セキュリティ用、 医療用レンズ等様々な用途のレンズを製造してきました。これからも長年の経験とノウハウを活かして、お客様と共に成長していきたいと思います。

会社情報
事業者名ユニバース光学工業株式会社
所在地〒399-0428 長野県上伊那郡辰野町大字伊那富2729番地
電話番号0266-41-0262
FAX0266-41-2084
E-mailyamagishi@universekk.com
URLhttp://www.universekk.com/
設立年月日1949年 3月 1日
資本金5,000万円
代表者名代表取締役社長 大槻 光太郎
全従業員数146人(内、男性 56人、女性 90人)※2019年12月末
主な業種製造業
事業内容光学レンズ設計・製造・販売
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当社は1949年(昭和24年)に創業して現在に至るまで70年以上にわたり、工業用、セキュリティ用、 医療用レンズ等様々な用途のレンズを製造してきました。これからも長年の経験とノウハウを活かして、お客様と共に成長していきたいと思います。

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