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事業者名:株式会社アルプス(ホンダカーズ松本南)

変わる会社                     変わらぬ地元密着サービス             生活に合うクルマを

 

昭和32年に創業した「株式会社 赤坂ホンダ」は、2024年10月より合併し「株式会社アルプス」へ。それに伴って、辰野にあるホンダカーズは「株式会社アルプス ホンダカーズ松本南 辰野店」となりました。

 

Honda Carsの3社が合併した「株式会社アルプス」は、これまでと変わらない地域密着でありながら、さらに広範囲へとサービスを提供していきます。

 

「会社は変わっても、変わらぬサービスをご提供いたします。一方でご対応できる地域は、辰野はもちろん、下伊那郡松川町から茅野、松本までと広がりました。お引越しされたとしても、この地域内であれば、引き継いでサポートをさせていただきます」と話すのはホンダカーズ松本南 辰野店の店長である後藤 里枝さん。

 

お客様へのご提案の心がけや、今後のサービス展開などについて伺いました。

 

 

 

■安心のサービスを9拠点で展開

 

「ホンダカーズ松本南 辰野店」のサービス内容は、新車販売や中古車販売、車検点検、整備、修理、損害保険業務などのディーラー業務です。お客様が受けられるサービスに大きな変更はありません。

 

「店舗はこれまで通り同じ場所にあり、スタッフもこれまでと変わらず、顔なじみの担当者が引き続きご対応いたします。安心しておクルマをお預けいただきたいと思います。」

 

一方で、今回の体制変更によって、これまで辰野エリアに限られていた拠点が、松川町から安曇野市まで幅広く9拠点へと拡大しました。これにより、お客様が引っ越しなどで住まいが変わった場合も、お客様の修理履歴や購入履歴を9拠点で共有できるので、メンテナンスやサポートを変わりなくスムーズに受けられるようになりました。

 

新たな地域で一から店舗を探したり、情報を伝えたりする手間が省けて、近くに頼れるディーラーがある安心感は魅力的です。

 

 

 

■カーライフのすべてをサポート

 

ただクルマを販売するだけでなく、その後もお客様のカーライフを支え続けています。例えば、車検や定期的な点検・メンテナンスの機会に、クルマをチェックすることで、お客様に状態を把握してもらい、安心して乗れるようにサポートします。

 

また、事故などの万が一のトラブルがあった際にはフルサポートできる体制を整えています。事故が起きたとき、顔なじみのスタッフが対応することで安心感にもつながります。

 

「事故が起きてしまうと誰でも慌ててしまうものです。それに備えて“まず何をすべきか”“どこへ連絡すればいいか”といった基本的な対応を、私達と一緒に年に1度でも見直していただくことも大切だと考えています。

 

そのほか、クルマに関するちょっとした不安や疑問、ライフスタイルの変化に伴うご相談など、いつでも気軽にお話しいただける存在でありたいと思っています。」

 

購入後も変わらず、お客様のそばで頼れるパートナーであり続けます。

 

 

昭和32年の創業から68年目。地域に根ざし、多くの家族のカーライフを支えてきました。

 

「このあたりでは、クルマは一家に一台ではなく、一人一台が当たり前。親子やご夫婦でご利用いただくことが多いですね。そして購入だけでなく、メンテナンスやタイヤ交換まで長年にわたってお任せいただいています。たとえば、息子さんが来店された翌日にお母さまが来られる、なんてことも珍しくありません。」

 

かつて一緒に来店していたお子さんが成長し、今度は自分のクルマを購入するために訪れるという嬉しい再会もあります。

 

「“もう免許を取られたんですね”なんて驚きます。成長を見守ってきた私たちとしては、本当に感慨深い瞬間です。」

 

 

 

■一緒に未来をイメージしてクルマをご提案

 

クルマは簡単に買い替えるものではないからこそ、ご提案で心がけていることがあります。それは、3年後・5年後の生活を一緒にイメージすること。家族のライフスタイルの変化にあわせて、必要なクルマも変わってくるからです。

 

「たとえば3年後にはお子様が小学生になって、お子様の自転車を後ろに積むようになるかもしれません。クラブ活動の送り迎えが増えて、燃費のいいハイブリッド車が便利になるかもしれません。ご家族の未来を想定して、必要な機能やサイズ、オプションをご提案しています。」

 

子どもたちが小さいうちは、たとえば祖父母4人を乗せて大人数で移動する機会も多いかもしれません。そんなときは広々とした車内空間のあるクルマも選択肢にあがります。そして、子どもたちが成長して自立すれば、たとえばコンパクトな軽自動車への乗り換えを検討し始める一方で、かつては我慢していたスポーツカーに乗り換えて夢を叶えるタイミングにもなるかもしれません。

 

 

「こうした提案をするには、お客様のご家庭の状況を深く理解する必要があります。まずは生活やご家族のことをじっくりヒアリングしながら、信頼していただけるように心がけています。

 

そして、ほかのお客様から聞いた実体験をもとに“今の小学生はこんなふうに過ごしていますよ”などと情報提供することもありますね。クルマ選びには慎重になるからこそ、お客様の判断材料のひとつになればいいなと思っています。」

 

 

■育てていただいたお客様に感謝

 

ディーラーにおいて女性店長は全国的に見てもまだ少ない存在ですが、「女性でも十分に活躍できる仕事です」と、後藤さんは力強く語ります。入社して13年目となり、今ではさまざまな視点から提案をしていますが、入社当初はクルマの知識は乏しかったそうです。

 

「正直、お客様よりも知識のない状態で営業職をスタートしました。しかし、毎日クルマに触れていると自然と知識が身についていきます。

それ以上に勉強になったのは、お客様とのお話です。そのクルマをいつご購入されたのか、どういう経緯で選ばれたのかなど、とにかくお客様とお話しする中で、多くのことを教えていただきました」

 

クルマの性能をはじめとする専門知識は社内でも学べますが、どんな暮らしに、どんなクルマがフィットするかという視点は、ユーザーがいちばんよく知っていると考えています。そのため「知識をたくさん持っていることよりも、お客様の声を引き出す“ヒアリング力”の方が大切かもしれません」と話します。

 

「“私の生活に合うクルマはどれか”という視点でクルマを探されるお客様は多いからこそ、お話をよく伺うことが一番の近道だと思います。お客様に育てていただけて感謝しています。」

 

 

 

■社員ひとりひとりが自信を持てる会社

 

これまで歴史を重ねつつも、新しくなった「株式会社アルプス ホンダカーズ松本南 辰野店」が、これからも変わらず目標としているのは、地域密着のサービスです。

 

そして、社員がもっと活躍できる会社にすることも掲げています。

 

「一般的に、ディーラーというと男性のイメージを持たれているお客様も多いかと思います。一方で辰野店では、以前よりお客様にも女性スタッフを受け入れてきていただきました。女性でも活躍できる会社を目指しています。

 

そして、スタッフ誰もが“やってみたい”という気持ちを声に出して挑戦できる環境だと思っています。今後さらに“自分にもできることがたくさんある”と思える会社になっていければ嬉しいですね。」

 

また、事業展開においても、会社全体で新たな挑戦が進められています。電気自動車の普及に伴い、サービスの幅も広がりつつあります。

 

「これから新しい電気自動車の登場も予定されていて、家庭用充電設備のお取り扱いを進めていく必要があります。その延長で、クルマだけではなく、ご家庭の電気までサポートできるように電力サービスの代理店窓口としての店舗づくりも視野に入れています。」

 

時代とともに変わる生活。クルマを中心にして、地域サービスの可能性を広げていきます。

 

 

 

■協力し合って“良い”会社へ

 

社員の方にもお話を伺いました。サービスエンジニアとして20年以上にわたり自動車業界に携わってきた新村岳大さん。車検、点検、一般整備など、内装から外装までクルマに関するあらゆる整備に対応しています。この会社には入社して2年ほどとなりました。

 

「一番のやりがいは、おクルマが直ったときにお客様に喜んでもらえることですね。おクルマの状態や修理内容をご説明して、ご納得していただけるように心がけています。」

 

また、基本的にはひとり一台を担当しますが、難しい点があればサービスチーム全体で協力し、知恵を出し合っています。

 

「整備をするなかで、仲間と協力して仕事を進めることは楽しいところですね。いいアイディアが生まれて、いい結果が生まれるんです。」

 

今後の目標は、困っている人がいたら助けられるような存在であることです。

 

「20年間この仕事をしてきたので、その経験を活かして、スタッフやお客様に頼っていただけるような存在でありたいです。」

 

 

次にお話を伺ったのは宮下真里さん。経理のほか、お客様が来店された際の受付や案内、点検の受付なども担当しています。お客様と点検内容について確認をし、サービスエンジニアへの橋渡し役も担います。

 

「3月に辰野店に来たばかり。以前は伊那の系列店で経理を担当していて、辰野店に来てから受付の仕事を始めました。」

 

タイヤの空気圧チェックや、タイヤ交換後の増し締めといった作業もできるようになりました。クルマについての知識がだんだんと付いてきた実感があるそうです。

 

「以前は裏方仕事が多かったのですが、現在は直接お客様と接する機会が増えました。そしてクルマの作業については“できることが増えた”という嬉しさがあります。」

 

 

みんなで協力する雰囲気がある職場に感謝しているとのこと。例えば、経理業務では、数字を間違えてはいけないプレッシャーのなかで締め切りもあるので、受付や電話対応にまで手が回らないこともあります。そんなときは、ほかのスタッフがサポートに回ります。

 

「とても良い方ばかりで、助けられていますし、楽しく仕事をさせていただいています。」

 

 

辰野店の理念は、 “良い会社を創ろう!夢と希望を持ち続け、全社員が物心両面で、幸福だと感じられ、地域に貢献し永続する、会社を創る”。

 

この理念は、赤坂ホンダの頃から受け継がれるものです。後藤店長は「やっぱり、スタッフがはつらつと働いてくれているからこそできる雰囲気がありますよね。」と話してくれました。みんなで良い会社をつくっていきます。

 

 

 

  • 会社情報
  • 会社情報
    事業者名株式会社アルプス(ホンダカーズ松本南)
    所在地〒399-0421 長野県上伊那郡辰野町大字辰町1551
    電話番号0263-50-6255
    FAX0263-50-6210
    E-mailtatsuno.cng02@honda-auto.ne.jp
    URLhttps://dealer.honda.co.jp/hondacars-matsumotominami/
    設立年月日2007年10月30日
    資本金5,000万円
    代表者名代表取締役 内田 誠
    全従業員数123人 (内、男性 100人、 女性 23人)
    主な業種自動車販売
    事業内容新車販売・中古車販売
    車検・点検・整備・修理
    自動車損害保険代理業
    リース・レンタカー
    会社PR

    Hondaは「夢」を原動力とし、この価値観をベースに

    「存在を期待される企業」を目指してチャレンジを続けています。

    私たちホンダカーズ松本南は長野県の「半分」中南信地域をカバーする会社です。

    私たちと一緒に喜びを創造しましょう!

会社情報
事業者名株式会社アルプス(ホンダカーズ松本南)
所在地〒399-0421 長野県上伊那郡辰野町大字辰町1551
電話番号0263-50-6255
FAX0263-50-6210
E-mailtatsuno.cng02@honda-auto.ne.jp
URLhttps://dealer.honda.co.jp/hondacars-matsumotominami/
設立年月日2007年10月30日
資本金5,000万円
代表者名代表取締役 内田 誠
全従業員数123人 (内、男性 100人、 女性 23人)
主な業種自動車販売
事業内容新車販売・中古車販売
車検・点検・整備・修理
自動車損害保険代理業
リース・レンタカー
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Hondaは「夢」を原動力とし、この価値観をベースに

「存在を期待される企業」を目指してチャレンジを続けています。

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