馬渕商店

食の革命プロジェクト「馬渕商店」のインターンシップ報告です

参加された学生

東京学芸大学教育学部 4年生　浅井 凱都さん

インターンシップ期間：2017年9月5日〜2017年11月5日

浅井さんが企画をし、辰野町の食について考えるイベントが行われました。

たつの新聞社 提供

《辰野食物語〜ランチ＆ディスカッション〜》

日　時：2017年10月31日(火)

場　所：かやぶきの館、ひなたぼっこ

テーマ：『食べ物は、どんな思いで作られて

　　　　　　さらに美味しくなるように加工され

　　　　　　　　　私たちの手に届けられるのか』

生産者さんである中村智子さんの愛情あふれる御膳を頂きながら、 これからの食や、辰野町でこれからどんなことが出来そうか、 大切にしながらも、発展的にしていくにはどんな事が出来るかなど、 熱く語り合いました。

ディスカッションで出て来たキーワード

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◎生産者さん

・辰野町は資源が豊富である！

・個々では頑張っている！

・上手くコラボが出来たら、、！

・生産者さんと商店との連携や発信をしたい！

・辰野町に特産品がほしい！

・生産者さんは作る所があっても売るところがない！

・手間をかけて作るモノは良いものだけど、沢山作れない！

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◎馬渕商店

・馬渕商店は日本中や世界に、本物の良さを適正の価格で発信出来る！

・今までは、日本や世界に向けてお仕事をしてきたので、次は地元辰野町で、地元の生産者さんと一緒に辰野の資源を生かしたお仕事にトライしていきたい！

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『大切にこだわって作った〇〇を売ってみたい！！！』

という方は馬渕商店に行くとわくわくする事、発展する何かが見つかりそうです！

今回のイベントをきっかけに、いろいろなことが明確になりました！

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◎辰野町がまだまだ豊かな資源を持っている事

◎資源を大切にいかせる事

◎素敵な思いで生産している方

◎発信出来る方法を持っている方

◎一緒にトライ出来る方法

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インターン生の浅井君が企画してくれた このイベントをきっかけに、

これから、さらに広がっていく 馬渕商店や辰野の生産者さんの動きも楽しみです！