• 求人
    業  種:
  • ものづくり

事業者名:オプティカル竜東株式会社

つながった心と信頼される仕事

「従業員には、いわゆる指示待ち社員はおらず自主的に行動します。誰でも出来る仕事は機械があって設備があれば、誰でもどこでもある程度おなじ物が出来てしまう訳です。そこに価値を付加して行くためには、やはり人間の魅力だと思うんです。そこに注視して仕事に取り組んでいます」

 

オプティカル竜東

 

そう語るのは、オプティカル竜東株式会社代表取締役の竹入良和さん。

取り扱っている製品は・・・

 

【UV/IRカットフィルター】
光源から照射されるUV光や熱線は画像素子に悪影響を及ぼすため、それらの光を反射させ保護を目的としたコーティング。

【レーザーミラー】
レーザー光(特定波長の強い光)を効率よく反射させるためのコーティング。

【ダイクロイックミラー・フィルター】
特定の波長の光を反射し残りを透過させて白色光から光を分離させることで赤(R)緑(G)青(B)の3原色を得ることが出来ます。
イオンアシスト(IAD)蒸着により従来のEB蒸着方に比べ高密度のイオンビームを照射することで、高品質の薄膜形成することができます。
温度・湿度等の環境に左右されることなく連続・断続使用しても波長シフトを飛躍的に軽減させ、耐久性・耐摩耗性に優れたコーティングで付加価値を高められます。

【誘電体ハーフミラー】
多層膜により、光の透過率ならびに反射率を1対1に分割することのできるフィルターです。また必要に応じてT:R=8:2 T:R=7:3 など比率を変化させることも出来ます。

【装飾用ガラスコーティング】
誘電体の交互層の作用である透過・反射を利用し塗装コーティングを融合させた加工技術でアクセサリーや装飾全般に使用される。

【精密クロス平面ガラス切断加工品(スクライブ)】
創業当初から培ってきた切断技術を自動化させより量産性の向上を図りました。この装置は平面ガラスに超硬の刃先でスクライブラインを入れ加工を施すことができ、コンピュータ制御により高精度なスクライブラインが得られます。また従来通りの直線スクライブは勿論、プログラミングによる自在な異型のスクライブが可能になり、より付加価値の高い製品を提供できます。

 

オプティカル竜東

 

主に一眼レフカメラのレンズフィルター加工、レンズを守るためのプロテクター、液晶プロジェクターのレンズフィルター、双眼鏡のレンズ表面のコーティングなどのコーティングを手掛けている。

 

UV(紫外線)カット、IR(赤外線)カットされるフィルター加工とは?

 

「UV(紫外線)カットは、肌に良くないということは皆さんご存知かと思いますが、IR(赤外線)カットは、熱線を反射させる機能を言います。熱が入りにくくする訳です。UV(紫外線)ですが、弊社でのレンズフィルター加工の側面から言いますと、画素素子に対して有害なんです。

そうした光源から照射されるUV光や熱線を反射させノイズをカット保護することで製品の耐久性、性能が維持でき写真画像もクリアになります」

 

オプティカル竜東

 

「これまでずっと量産のカタチで進めて来たんですが、多品種小ロットというカタチになって来ました。その上で非常に重要になってくるのが一人一人のチカラです」
(※ロット:同じ条件のもとに製造する製品の生産・出荷の最小単位)

 

「自社で何かの商品を世に出している訳ではありません。光学部品のそれもコーティングという目立たない部分で仕事をさせていただいています。従業員からしてみれば、この仕事が何になり、何処でどう使われるようになるかなど分かりにくい部分が多々あります。しかし、自社でほどこしたコーティングレンズは、各々商品になり世に広く行きわたります」

 

オプティカル竜東

 

「それは、光学部品の一部である訳ですが、自分の作ったものが様々な多くの人に使っていただけ喜んでもらえている。新商品が出れば、○○カメラに行けば売ってるんだよ!なんて話をみんなにします。そのことを喜びにして欲しい。そうした想いが、つくることへの責任であり誇りにつながっていくと感じています」

従業員には、こうした話をことあるごとに強調して話すという。

 

オプティカル竜東

 

コア・バリュー経営をしていこうという話になった時、オプティカル竜東らしさとは何であるかを従業員のみんなに聞いた。(※コア・バリュー経営とは、会社組織の共通の目的・価値観を共有することで社員の心を一つにするブレークスルー経営手法のこと)

 

すると、3つの竜東らしさが見えて来たという。

 

【スピードと柔軟な対応】
「製造業ですので作業スピードは必須。しかし途中、急ぎの仕事を頼まれることもあります。その場合には、作業工程の変更が入るなど柔軟な対応が必要となります」

【取引先との信頼関係】
「納期を守るのを大前提とし、先方の作業スケジュールによりお客様の要望など様々な状況に対応しなければなりません。また、一度限りではなく、一度仕事の依頼を頂いたら長いお付き合いにしてゆきたい。その為に重要なのは、やはり信頼関係を築くことにあります」

【従業員の団結力】
「社内の一人が素晴らしくても仕事は回ってゆきませんし、守備範囲にも限界があります。弊社で扱う製品は少量多品種です。一人が病気になったり、動けなくなってしまったことで仕事が回らなくなるなんてことがあってはならない」

 

設定した3つの目的・価値観を会社全体の共通認識とすることで、大きなミスなどにつながらないようにし、効率のよい業務全体の円滑さと協調性を生む。

共通認識を以って仕事に当たる。
こうしたコア・バリュー経営は、現在多くの企業が取り入れ始めている。

 

オプティカル竜東

 

「強固な団結力があり、各々が自主的に責任をもって仕事を請け負うパワーバランスが取れていることで仕事は円滑に回ってゆきます。そうした点でチームワークが取れていると思います。作業の集中力もさることながら、みんな和気あいあいと元気な社員ばかりです。良い社員に恵まれたと心から思います」

 

オプティカル竜東

 

働く皆さんを撮影するにあたっても、誰もが満点の笑顔を向けてくれる。竹入社長の言葉のとおり和気あいあいとした空気が伝わってくる。

こうした明るく元気な社員たちの声から生まれた3つの目的と価値観。

 

他にも声があったハズ!!

 

オプティカル竜東

 

「3つ以外ですか?みんな真面目だねって声も多かったですね。あと、お酒好きが多いということですね。うちの会長も、先代もそうですし、酒付きの人が多い会社でして、ことあるごとに親睦会をしようとか、お花見やろうとか、暑気払いとか、私も含め皆でくだけて話せる場が多いですね。

従業員を見ていて面白いのは仕事の時とお酒の席での大きなギャップです。仕事上ミスが許されない精密検査をしているので仕事中は黙々と作業します。それがひとたび飲みの席になると驚くほどに賑やかになりますから新人で入ってきた人は、大概そのギャップに驚きます(笑)」

 

オプティカル竜東

 

高度成長期の時代から今日に至るまで追及された利便性。

また、その利便性の追求から希薄になっていった人と人との繋がり。

相次ぐ大手企業経営の衰退。社内の人間関係の闇。

現代においてそれらの歪みが今まさに表面化している中、《人》という付加価値が改めて見直されている。

 

 

「どうにも間に合いそうにない助けてくれ!と言われたときの事です。本当は、弊社でもどうにもならない程の日程だったのですが、そこの社長さんが本当に困っているのならば助けないとね・・・と。

そうした困った時には助け合いが必要という話は普段から従業員にしています。そのため夜勤になったり土曜出勤になったりと社員には大きな負担になります。しかし、その仕事を請け負った会社社長からは心から感謝され、その言葉をそのまま従業員にも伝えると一様に嗚呼よかったと言ってくれます」

 

オプティカル竜東

 

「工場を見せてくれという大手企業からの企業訪問などもあるのですが、大手企業の方から従業員の対応の良さなど褒めてもらえたことを従業員に伝えると、それがまた社員の自信につながっていきます」

 

取材で工場内をまわっていても、従業員の皆さんの笑顔での応対は本当に気持ちいい。こうした普段からの社内での豊富なコミュニケーションが、共同体としての社風を生み、仕事を円滑にしているのではないだろうか。

 

「仕事をもらう相手もお客様ですが、そのお客様の取引先も、また我が社で使う消耗品などの仕入れ先もお客様です。製品を売る側の時も、また買う側の時も、お客様に変わりない。どんな関係性にあっても人とのつながりを大切にしたいって思うんです」

 

オプティカル竜東

 

「自社ではガラスのコーティングをやっている訳ですが、今後、表面処理という分野で仕事の範囲は広がってゆく可能性を感じます。現在では、カメラレンズのコーティング作業が主ですが、光学部品と言われるものの分野ですそ野を広げていけたらと思っています」

 

「光学部品の依頼に関して言えば、エンドユーザーが分からないことが多々あります。製品が完成するまでに様々な事業所が間接的に関わっていますので、弊社で加工したものが最終的にどのような製品になり、どの様な場所で使用されているか迄はなかなか見えて来ないんです。その部分をより深く知り知識を深めていきながら仕事の幅を広げていきたいですね」

 

オプティカル竜東

 

「医療機器の分野では、お仕事をさせて頂いておりますが、より深く携わっていきたい。また、セキュリティの分野でいうと、監視カメラの精度が上がって感度が上がって良く見えるようになれば犯罪抑止にも繋がってゆきます。今後は、医療とセキュリティの分野への進出をしていきたい気持ちがあります」

 

IMG_8205

 

辰野町の事業者の多くは後継者である同じ立場の仲間も多い。
また同級生であったり飲み仲間だったりと異業種間交流があるという。

 

「たつのシゴトに掲載されている事業者には仲の良い方々がけっこういるんですよ!福祉施設のふらっと辰野の黒河内さん。赤坂HONDAの社長は同級生です。事業の方針や悩み事などをよく語り合ったりします。ヤジマ設備さんとは商工会の青年部の繋がりもありますし、弊社の配管設備をしてもらっています。そうした繋がりがあることで安心感がありますね」

 

こうした濃密な横のつながりは、都市部ではなかなか見られない光景だ。

 

「辰野町は、ほたるでは有名ですが町ではどんな人たちが暮らしていて、どんな企業さんがあって、どんな仕事があって、その仕事にどんな風に向き合っているのかはなかなか見えて来ない。

たつのシゴトを通して町が透けて見え、この町いいね!と思ってもらえたら嬉しいですよね。

また、そう思ってもらえるような仕事を我々がして行かなくちゃいけない。そうして町が発展して行くんだって思うんです」

 

熱いまなざしで語り終わると、竹入社長は途端に素の表情になり・・・

 

IMG_8237

 

「あっ!・・・・あのぅ~、ちょっとカッコつけ過ぎちゃいました。この語りって載せられちゃいますよね?」

 

ハイ!しっかりと載せさせていただきます!!

 

 

 

  • 会社情報
  • 求人情報
  • 会社情報
    事業者名オプティカル竜東株式会社
    所在地〒399-0422 長野県上伊那郡辰野町平出1749-3
    電話番号0266-41-0885
    FAX0266-41-1985
    E-mailoptical@ryuto.jp
    URLhttp://www.ryuto.jp/
    設立年月日昭和49年12月10日
    資本金1,000万円
    代表者名竹入良和
    全従業員数26人 (うち、男性10人 女性16人)
    主な業種光学機械器具・レンズ製造
    事業内容映像機器・計測機で使用されるレンズ・光学ガラスへの特殊薄膜コーティング及び平面ガラス切断加工
    会社PR

    昭和49年創業以来、順調に業績を伸ばし、創業当初より培ってきたガラス切断加工にチカラを注ぐ中、映像機器等で使用される光学薄膜の分野に進出。お客様の信頼を築いてきました。小さな会社ではありますが機動力が高く、薄膜設計から試作・量産まで対応できる会社です。

  • 求人情報
    事業者名オプティカル竜東株式会社
    所在地〒399-0422 長野県上伊那郡辰野町平出1749-3
    電話番号0266-41-0885
    FAX0266-41-1985
    E-mailoptical@ryuto.jp
    仕事内容

    光学機械器具・レンズ製造

    通勤場所〒399-0422 長野県上伊那郡辰野町平出1749-3
    転勤の可能性なし
    雇用形態正社員(試用期間を設け1ヶ月間は時給制の対応になる)
    【職種】
    光学薄膜の設計・開発
    ①生産技術
    映像機器・計測機器で必要とされる光学薄の設計・開発を担う仕事です。日々の装置管理、コーティングの制御、管理を行う仕事です。
    ②検査及び生産計画
    コーティング加工された製品の目視検査と日々の生産状況の把握と生産計画の策定サポートです。

    根気のいい人。挨拶、掃除のできる方。細かい作業が好きな方歓迎します。
    雇用期間の定めなし
    求人数2人
    給与150,000円~200,000円 (職務手当・家族手当・精勤手当) 通勤手当上限15,000円まで(その他2キロ以上距離に応じて支給)
    加入保険雇用・労災・健康・厚生・退職金共済
    昇給実績あり
    賞与実績あり (年2回 計1か月分)
    退職金制度なし
    就業時間8:15~17:10
    時間外労働の有無あり (月平均20時間程度)
    休日休暇日曜日・労使協定で定めた年間カレンダーによる (6ヶ月経過後の年次有給休暇日数10日)
    年間休日116日
    募集期間平成30年4月4日まで
    選考プロセス履歴書(写真貼付)受付後、面接を行う
会社情報
事業者名オプティカル竜東株式会社
所在地〒399-0422 長野県上伊那郡辰野町平出1749-3
電話番号0266-41-0885
FAX0266-41-1985
E-mailoptical@ryuto.jp
URLhttp://www.ryuto.jp/
設立年月日昭和49年12月10日
資本金1,000万円
代表者名竹入良和
全従業員数26人 (うち、男性10人 女性16人)
主な業種光学機械器具・レンズ製造
事業内容映像機器・計測機で使用されるレンズ・光学ガラスへの特殊薄膜コーティング及び平面ガラス切断加工
会社PR

昭和49年創業以来、順調に業績を伸ばし、創業当初より培ってきたガラス切断加工にチカラを注ぐ中、映像機器等で使用される光学薄膜の分野に進出。お客様の信頼を築いてきました。小さな会社ではありますが機動力が高く、薄膜設計から試作・量産まで対応できる会社です。

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事業者名オプティカル竜東株式会社
所在地〒399-0422 長野県上伊那郡辰野町平出1749-3
電話番号0266-41-0885
FAX0266-41-1985
E-mailoptical@ryuto.jp
仕事内容

光学機械器具・レンズ製造

通勤場所〒399-0422 長野県上伊那郡辰野町平出1749-3
転勤の可能性なし
雇用形態正社員(試用期間を設け1ヶ月間は時給制の対応になる)
【職種】
光学薄膜の設計・開発
①生産技術
映像機器・計測機器で必要とされる光学薄の設計・開発を担う仕事です。日々の装置管理、コーティングの制御、管理を行う仕事です。
②検査及び生産計画
コーティング加工された製品の目視検査と日々の生産状況の把握と生産計画の策定サポートです。

根気のいい人。挨拶、掃除のできる方。細かい作業が好きな方歓迎します。
雇用期間の定めなし
求人数2人
給与150,000円~200,000円 (職務手当・家族手当・精勤手当) 通勤手当上限15,000円まで(その他2キロ以上距離に応じて支給)
加入保険雇用・労災・健康・厚生・退職金共済
昇給実績あり
賞与実績あり (年2回 計1か月分)
退職金制度なし
就業時間8:15~17:10
時間外労働の有無あり (月平均20時間程度)
休日休暇日曜日・労使協定で定めた年間カレンダーによる (6ヶ月経過後の年次有給休暇日数10日)
年間休日116日
募集期間平成30年4月4日まで
先行プロセス履歴書(写真貼付)受付後、面接を行う
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