一期一会を大切に


辰野町の平出で45年間バスの巡回健診を実施されてきた

一般財団法人 労働衛生協会 長野支部。

2016年4月、今まで通りバスの巡回を行いながら健康診断に特化した施設

ほたるの里健診センターを設立。


今回はこの施設で医師を募集しているとの事でお話をお聞きしました。

今年の春で入社13年の花岡さん。

残念ながら写真はNGとのことです。

「自分は医師の資格もないので、事務職としてできる範囲の仕事をしています。前職とは業種が全く違いますが、不思議と繋がるモノって何かしらありますよね。」

前職はサービス業。

新聞で現在の募集広告を見て応募したとの事。

花岡さんを引きつける何かがあったんですよね。

気づいたらあっという間に10年以上も働いていました。と笑いながら話してくれました。

年に1度の健康診断、多くの方が受診されていると思います。

私自身、出社前に病院へ行って健診を受けてから出社する…

健康診断だけの施設は正直はじめて知りました。

「もちろん病院でも健康診断できますよね。病院によっては健診センターがあって診断結果によってはそのまま検査なんかもできますから便利ですよね。でも、健診センターがない病院だと、一般の患者さんの診療の間に入れられてしまうので、どうしても待つ時間増えませんか??」

考えた事なかったですが、言われてみれば確かにそうですよね。

病院にはいろんな症状の患者さんがいて、混んでいればそれなりに待ちますし、あっちの部屋へ行ったりこっちの部屋へいったり、その度待つ場所が変わり、私は今どこにいるのか…。

そんな経験をしている人は少なくないと思います。

「ほたるの里健診センターは健康診断に特化した施設です。待たせる事もなく、待つ場所は一カ所。ワンフロアなので全ての部屋が見渡せます。それに私たちスタッフが受診される方へ目が届きやすいんです。」

大きな自動ドアが開くとスッと抜けた空間。

この字で囲うように1〜13番の部屋が一目で見渡せる開放感。


受付を済ませて靴のままロッカーへ向かう。

玄関で靴を脱ぐと混んでいるときなど足の踏み場がなかったり、靴を間違えてしまうといった問題を下駄箱をなくす事で改善。

1〜13番の部屋は受診の順番。一目瞭然なので迷わないですよね。


女性専用の診断室は、壁紙にもこだわりピンクで統一された明るい部屋。


トイレはホテルのような清潔感。

健康診断を受ける場所。清潔さは重要ですよね。

検査技師の松尾さんと受付の竹本さんにお話をお聞きしました。


松尾さんはもともと東京の本部で活躍され、結婚を機に旦那さんの地元、辰野町へ戻ってきた。

辰野にも支部があるという事で、平出のバス巡回にも携わっていた。

一旦は育児のため産休に入ったが、この施設が出来る事を聞き、準備室から再スタートをきった。

竹本さんは花岡さん同様新聞の募集広告がきっかけとの事。

受診される方が一番最初に顔を合わせる、言わば会社の顔、“受付”。

そんなお2人、現在の施設では同期との事。

「新しく何かをすることってとても大切で、一から仲間と一緒に作り上げて行く中での葛藤や、時には自分たちで何かを生み出さないといけないっていう難しさ。うまくいった時のうれしさは、新しく何かが出来るって事を実感している証拠だと思います。“自分たちで作って行くんだ”そんな思いの中には責任もあれば、達成感にも繋がります。」

45年のバス巡回の歴史、新たに施設を構えての再出発。

きっと想像もできないくらいの苦労があったと思います。

「やっぱり良くしていきたいので、受診される方が“これいいですね”って言ってくれた何かが、自分が考えたアイデアだったりするとうれしいじゃないですか。そんな声が増えてくると、今までの努力が少しずつ見えて、実感できるようになってきました。」

今後の松尾さんの目標は

現在勉強中の技術的な部分の成長。

竹本さんは「今は受付ですが、資格がなくてもできる健診を徐々に教わりながら勉強して行きたい」


とても力強いお2人の今後、とても楽しみです。

「本当になにもない所を切り開いている状況なので、一つ一つ積み上げている段階です。」

まさに今改革中だと話す花岡さん。

今後の方向性、目指す所は

「私たちの仕事は病院に行くきっかけを見つけてあげる事です。

徐々に健康に気を使っている方も増えてきてはいますが、逆に病院自体が嫌という方もいらっしゃいます。この施設は病院ではなく健康診断に特化した施設です。そういった意味では普段大丈夫とおもっている方ほど健診をきちんとやらないと、病院から足が遠のき、気づいたときは…という可能性があります。必ず年に一度は年齢問わず健診を受けてください。この施設はその為の施設です。地域の方たちにもっと寄り添った存在でありたいですね。専門家だからこそ出来る対応で支えて行きたいです。」

募集している人材は「医師」

「何でもできる人がほしいわけじゃない」

と話してくれたのは支部長の佐野さん。

全てが経験。

正直、技術的なことよりも人と上手く付き合える事が大切。

「人当たりって大切じゃないですか。技術は経験してもらえば個人差はありますが、知識はつきます。人当たりや人間性はその人の持っているモノなので、そっちを重視していきたいです。」

続けて花岡さんも

「この施設のアピール方法を考えていたんです。良い装置が入ったっていうアピールも良いですが、最終的には“人”ですよね。その場にいる人が来てくださった方とどう接するのか。まさに一期一会なんです。」

医師と言われると、その言葉だけで自分にはできない。

資格がないから応募してもムダ。

この施設なら自分にも出来るかもしれないと感じてもらえたらうれしいです。


  • 会社情報
  • 求人情報
  • 会社情報
    事業所名一般財団法人 労働衛生協会 長野県支部
    所在地〒399-0421 長野県上伊那辰野町辰野1477-6
    電話番号0266-41-0101
    FAX0266-41-4921
    E-maily-hanaoka@rodoeisei-nagano.jp
    URLhttp://www.rodoeisei.or.jp/hotarunosato/
    設立年月日昭和48年7月
    代表者名長野県支部長 佐野厚司
    全従業員数268名
    主な業種各種健康診断・人間ドッグの実施
    事業内容法令に基づく事業主が行なう各種健康診断の実施
    健康保険組合が行なう生活習慣病健診の実施
    任意の日帰り人間ドッグの実施
  • 求人情報
    事業所名一般財団法人 労働衛生協会 長野県支部
    所在地〒399-0421 長野県上伊那辰野町辰野1477-6
    電話番号0266-41-0101
    FAX0266-41-4921
    E-maily-hanaoka@rodoeisei-nagano.jp
    仕事内容受診者への診察・相談への対応/産婦人科検診や上部消化管内視鏡検査
    通勤場所〒399-0421 長野県上伊那辰野町辰野1477-6
    転勤の可能性なし
    雇用形態ご相談の上決定
    求人数若干名
    給与ご相談の上決定
会社情報
事業所名一般財団法人 労働衛生協会 長野県支部
所在地〒399-0421 長野県上伊那辰野町辰野1477-6
電話番号0266-41-0101
FAX0266-41-4921
E-maily-hanaoka@rodoeisei-nagano.jp
URLhttp://www.rodoeisei.or.jp/hotarunosato/
設立年月日昭和48年7月
代表者名長野県支部長 佐野厚司
全従業員数268名
主な業種各種健康診断・人間ドッグの実施
事業内容法令に基づく事業主が行なう各種健康診断の実施
健康保険組合が行なう生活習慣病健診の実施
任意の日帰り人間ドッグの実施
求人情報
事業所名一般財団法人 労働衛生協会 長野県支部
所在地〒399-0421 長野県上伊那辰野町辰野1477-6
電話番号0266-41-0101
FAX0266-41-4921
E-maily-hanaoka@rodoeisei-nagano.jp
仕事内容受診者への診察・相談への対応/産婦人科検診や上部消化管内視鏡検査
通勤場所〒399-0421 長野県上伊那辰野町辰野1477-6
転勤の可能性なし
雇用形態ご相談の上決定
求人数若干名
給与ご相談の上決定